3月25日(水) カランコエ・ラクシフロラ
カランコエといえば、ふつうには花が上に向いたものを思い浮かべるはずです。ところが、葉がまるで象の耳というのもあるし、このように花が釣鐘状に下を向くタイプも一つのジャンルを成しているようです。
園芸的にいろいろ開発されていて、「これ」と見極めるのは困難です。今回の名前も「一応これかな」程度です。
流通名は「胡蝶の舞」だそうで、象の耳が「仙女の舞」だったのを思うと名前まで紛らわしくて切なくなります。ただ、このタイプのカランコエはみんな「胡蝶の舞」だそうで、そう呼んでおけば少しだけストライクゾーンが広がるメリットはあります。
園芸的にいろいろ開発されていて、「これ」と見極めるのは困難です。今回の名前も「一応これかな」程度です。
流通名は「胡蝶の舞」だそうで、象の耳が「仙女の舞」だったのを思うと名前まで紛らわしくて切なくなります。ただ、このタイプのカランコエはみんな「胡蝶の舞」だそうで、そう呼んでおけば少しだけストライクゾーンが広がるメリットはあります。
2008年のきょう<ハナノキ(雄花)> 2007年のきょう<ナツグミ> 2006年のきょう<シュンラン> 2005年のきょう<フッキソウ>
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コメント
私も花屋さんでこれを見かけてびっくりしました。
カランコエと名札が付いているのを見て
「これもカランコエなの??」
と、聞いてしまいました。
お店の方も「いろいろあるみたいなのよね」だって。
このタイプのカランコエ、ワンランク上みたいな感じがしていいな~
投稿: ちゅいろ | 2009-03-26 22:18
ちゅいろさんへ:
豪華な色あいと言おうか、全体がとろけそうにメリハリがないと言おうか、
なんだかなぁ、と思いながら載せました。
姿だけでなく名前までとろけそうに紛らわしくて、
そのお店の人のように「いろいろあるみたい」で済ませておくのが、
一番いいと思います。
投稿: はた衛門 | 2009-03-27 07:42