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3月2日(月) クロチク

090302kurotiku_bようやく、稈(かん:竹などの茎のこと)の黒さがわかるように写せました。まだ寒さが厳しかったころ、これで急場を凌ごうとして失敗し、ダメ写真に涙していました。
あえてもう一度挑戦したいほど、この黒い稈は魅力的です。竹類には、ほかにも赤い稈市松模様の稈もあって、それらももちろんきれいではありますが、世を拗ねたように色みを捨てた渋さが逆に目立ってしまうというのが黒竹のニクイところです。
若いうちはふつうに青く、だんだんに黒さを増すというのも何かしら暗示的です。ただし、稈が込むと病気が発生しやすいので、古いものは早めに刈り取るのがいいそうで、これはまさに人生の教訓そのもののような尊い黒なのでした。

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