3月19日(木) モクレイシ
ちょっとレアものの木です。先日、waiwaiさんが雄株(雄花)を載せていたので、あちらとこれ(雌株・雌花)でセットです…などと威張って言うのが恥ずかしい写真です。すでに花びらを落としたものが多く、画面右下側に3個だけ、小さな小さな(直径5~6㎜?)花が残っています。(再挑戦写真はこちら)
もう子房が膨らみかけてはいても、かなりジックリ生長するようで、冬に長さ1㎝ほどの俵型になり、それが割れると、なかから真っ赤な実が現れる(これがツルレイシ=ニガウリの割れた状態に似る)そうです。この時期、その赤い実が残っていはしないかと懸命に探したのにダメでした。ここの鳥たちはかなりどん欲のようです。
もう子房が膨らみかけてはいても、かなりジックリ生長するようで、冬に長さ1㎝ほどの俵型になり、それが割れると、なかから真っ赤な実が現れる(これがツルレイシ=ニガウリの割れた状態に似る)そうです。この時期、その赤い実が残っていはしないかと懸命に探したのにダメでした。ここの鳥たちはかなりどん欲のようです。
2008年のきょう<ロドレイア・ヘンリー> 2007年のきょう<コマツナ> 2006年のきょう<ウグイスカグラ> 2005年のきょう<コブシ>
| 固定リンク
コメント