2月4日(水) ヒメノキシノブ
ノキシノブに続いてはヒメノキシノブで、シノブの4連発となりました。シノブと名のつくシダ類はまだまだあるようでも、まずはこの辺がメジャーどころでしょう。
軒忍と同じような環境に育ち、隣り合って着生している写真も見かけます。残念ながら、そんな都合のいい場面にはまだ出会えず、今回は姫の単独登場です。
軒忍と大差がない全体印象ながら、どこのものも葉身がせいぜい10cmで、それ以上長いものはありませんでした。また葉先が舌のように丸いのも軒忍とはっきり違うところです。大木の幹から緑色の舌がピロピロ、かわいくて不気味です。
軒忍と同じような環境に育ち、隣り合って着生している写真も見かけます。残念ながら、そんな都合のいい場面にはまだ出会えず、今回は姫の単独登場です。
軒忍と大差がない全体印象ながら、どこのものも葉身がせいぜい10cmで、それ以上長いものはありませんでした。また葉先が舌のように丸いのも軒忍とはっきり違うところです。大木の幹から緑色の舌がピロピロ、かわいくて不気味です。
<補注> 分類としてはノキシノブやヒメノキシノブと同属なのに、属違いであるクリハランの名を借りるシダ類がありました。(2023年12月6日)
2008年のきょう<ニシキマンサク> 2007年のきょう<ハカタシダ> 2006年のきょう<コウヤボウキ> 2005年のきょう<オウバイ>
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