2月24日(火) ヒマラヤスギ
ギンヨウアカシア→ギンヨウヒマラヤスギ→ヒマラヤスギと来たら、次はヒマラヤユキノシタといくか、はたまたただのスギか、あしたはあしたの風として…。
きょうヒマラヤスギを出したのは、きのうの銀葉だけでは標準品との違いがわからんと反省したからです。こうして比べると、きのうのくすみ具合が明確になります。
ところが、葉色を比べるだけのつもりだった写真に写った茶色の物体に狼狽です。枝についている松笠(杉笠?)がヤケに小さいのです。ずっと前に増補版に入れていたものは巨大なのに! とあわてるところがまだまだ修行不足でした。
あの大きい物体は雌花が生長した球果であり、この小さくてスリムなのは役目を終えた雄花でした。雌雄同株の雌雄異花という人騒がせ(勝手に騒いでいます・笑)な杉…じつは松の仲間でした。
きょうヒマラヤスギを出したのは、きのうの銀葉だけでは標準品との違いがわからんと反省したからです。こうして比べると、きのうのくすみ具合が明確になります。
ところが、葉色を比べるだけのつもりだった写真に写った茶色の物体に狼狽です。枝についている松笠(杉笠?)がヤケに小さいのです。ずっと前に増補版に入れていたものは巨大なのに! とあわてるところがまだまだ修行不足でした。
あの大きい物体は雌花が生長した球果であり、この小さくてスリムなのは役目を終えた雄花でした。雌雄同株の雌雄異花という人騒がせ(勝手に騒いでいます・笑)な杉…じつは松の仲間でした。
<補注> 雌花(らしきもの)と雄花の様子はこちらです。(2014年12月13日)
2008年のきょう<カンザクラ> 2007年のきょう<オステオスペルマム> 2006年のきょう<セツブンソウ> 2005年のきょう<カワヅザクラ>
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