2月2日(月) タチシノブ
きのうのシノブはきょうの伏線でした。この時期は本来なら落葉しているシノブに対して、山道でも立派にワサワサしているのがこのタチシノブです。寒い時期でも平気ということから、カンシノブという呼び方もされるようです。
葉の形や質感はシノブとよく似ています。ただし、サイズはこちらがずっと大きく、足首あたりで這い回るシノブに対して、膝下くらいの藪を作ります。
冬にも青々というのは庭造りにはありがたいはずなのに、その半端な大きさのせいか、公園などで見かけることはありません。もっとも、本人にしてみれば生えたいところに生えているわけで、窮屈なところに持ち出されるのは迷惑というものでしょう。
葉の形や質感はシノブとよく似ています。ただし、サイズはこちらがずっと大きく、足首あたりで這い回るシノブに対して、膝下くらいの藪を作ります。
冬にも青々というのは庭造りにはありがたいはずなのに、その半端な大きさのせいか、公園などで見かけることはありません。もっとも、本人にしてみれば生えたいところに生えているわけで、窮屈なところに持ち出されるのは迷惑というものでしょう。
2008年のきょう<ニホンスイセン> 2007年のきょう<イトラン> 2006年のきょう<ムラサキシキブ> 2005年のきょう<ヒナギク(デージー)>
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