2月15日(日) イトススキ
土手のカラシナは相変わらず花を咲かせ続け、このまま春に突入しそうです。海外では温暖化による海の浸食で崩れた家もあるそうで、トヨタが赤字になろうと、豊田市の税収が9割減ろうと、地球と人間の未来のために、我々は車を捨てるべきです。
ところがそれでは失業する人が後を絶たないし、食べ物も運べないわけで、温暖化防止と生活の安定がバトルを始めてしまうとはむずかしいものです。
そんな千々に乱れて絡まる思いを、イトススキが代弁してくれていました。「この上にナントカ給付金ですって。バカもほどほどにしなさいよ」と言っているようです。
2008年のきょう<ホルトノキ> 2007年のきょう<オニヤブソテツ> 2006年のきょう<オオイヌノフグリ> 2005年のきょう<マンサク>
| 固定リンク
コメント