2月10日(火) ムサシアブミ
本当に似たもの同士なのに、腹の底が白と黒で正反対…などとつい擬人化して考えてしまいます。白はこのムサシアブミのおなかのこと、そして黒は11月末に載せたマムシグサのおなかのことです。
いままでは外面の真っ赤な実だけ見て、「区別できないよ」と思っていたのに、腹の底をさぐることを覚えて、少し大人になった気分です。どちらもサトイモ科テンナンショウ属なのに、これだけおなかが白黒はっきり違うとはありがたい(?)ことです。
もっとも、まだまだ検証は足りません。ほかの場所でもこのおなかの色違いは同じことなのか、そして、ほかのテンナンショウ属(かなりたくさんあり)はどうなのか、自分の楽しみの種も真っ赤に色づいています。
いままでは外面の真っ赤な実だけ見て、「区別できないよ」と思っていたのに、腹の底をさぐることを覚えて、少し大人になった気分です。どちらもサトイモ科テンナンショウ属なのに、これだけおなかが白黒はっきり違うとはありがたい(?)ことです。
もっとも、まだまだ検証は足りません。ほかの場所でもこのおなかの色違いは同じことなのか、そして、ほかのテンナンショウ属(かなりたくさんあり)はどうなのか、自分の楽しみの種も真っ赤に色づいています。
2008年のきょう<ハマボッス> 2007年のきょう<ナワシログミ> 2006年のきょう<ウメ(八重寒紅)> 2005年のきょう<ジャノメエリカ>
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