1月6日(火) タラヨウ
きのうに続いて、僥倖シリーズになりました。念願だったタラヨウの赤くなった実を写せたばかりか、同じ木で、なんと花(↓)が開いているのを見つけました。
本来は春の花なのに、このごろの陽気を春と勘違いしてくれたようです。おかげで、3カ月前に「残りは雌花と赤熟した実」とした宿題が一気に解決(注)しました。
じつは、2日のTV「はじめてのおつかい」に塩釜神社が出てきて、昔、あそこの境内で初めてタラヨウに出会ったことを懐かしく思い出していたのでした。こういうのをきっと神様のお導きというのでしょう。
本来は春の花なのに、このごろの陽気を春と勘違いしてくれたようです。おかげで、3カ月前に「残りは雌花と赤熟した実」とした宿題が一気に解決(注)しました。
じつは、2日のTV「はじめてのおつかい」に塩釜神社が出てきて、昔、あそこの境内で初めてタラヨウに出会ったことを懐かしく思い出していたのでした。こういうのをきっと神様のお導きというのでしょう。
<補注> 記事では2枚目写真の花を雌花としています。しかし、いま見るとこれは雄花です。たしかに「同じ木」についていたはずなのに、時期的な狂いだけでなく、雌株に雄花が咲くという狂い方もあるのかと考えざるを得ません。本来の時期に花盛りを迎えた雄株の様子はこちら、雌株の様子はこちらです。(2015年1月6日)
2008年のきょう<コナラ> 2007年のきょう<スギゴケ> 2006年のきょう<ノイバラ> 2005年のきょう<ヒヨドリジョウゴ>
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