1月3日(土) カクレミノ
庭木としてとてもポピュラーな木で、ここでもすでに二度取り上げました。しかし、この季節には初登場です。
見どころは二つあって、まずは紅葉です。「常緑」樹が紅葉するとはケシカラン…と思っていた過去は忘れ、「もっと赤い葉はないか」と探し回っているのだから、いい加減なものです。そう言えば、斑入りの葉は嫌いだったのに、このごろは「きれい」と思うようになっていて、どうもこれはボケの始まりかもしれません。
そしてもう一つの注目点は黒熟した実です。夏の花と若い実を載せたままだったので、これでようやくひと巡りです。で、その古い記事を読み直したら、「雌雄異株のよう」などと馬鹿なことを書いていました。4年半前の自分にデコピン3発です。
見どころは二つあって、まずは紅葉です。「常緑」樹が紅葉するとはケシカラン…と思っていた過去は忘れ、「もっと赤い葉はないか」と探し回っているのだから、いい加減なものです。そう言えば、斑入りの葉は嫌いだったのに、このごろは「きれい」と思うようになっていて、どうもこれはボケの始まりかもしれません。
そしてもう一つの注目点は黒熟した実です。夏の花と若い実を載せたままだったので、これでようやくひと巡りです。で、その古い記事を読み直したら、「雌雄異株のよう」などと馬鹿なことを書いていました。4年半前の自分にデコピン3発です。
<これ以降のカクレミノ記事・掲載順> ☆ 太枝の雪折れ : 2014年2月25日 ☆ 花・実・葉 : 2014年8月28日
2008年のきょう<フウセントウワタ> 2007年のきょう<ギョリュウバイ> 2006年のきょう<シロミナンテン> 2005年のきょう<ウメ>
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