1月28日(水) タガラシ
春の草だと思っていた(注2)ものを、陽だまりで見つけました。田起こし前の畔でよく見かけるものなのに、これはふつうの建物の脇(あまり湿り気はない)で元気に株を広げていました。寒さと乾燥に強くなったハイパータイプでしょうか。
田んぼで出会わなかったせいか、タガラシの名前が出てきませんでした。代わりに頭に浮かんだのがキツネノボタンで、違う・違う…と思いつつ、正解の方が出てきません。どうもこの二つを混乱して覚えているようで、これがボタンの掛け違い?
この錯綜を断ち切るために、タガラシの茎をかじってみました。田枯らしではなく田芥子であることが体感できます。ただし、いくら辛いものに強くても、この味わいを飲み込んではいけません。即座にティッシュで舌を拭くのが無難(有毒)です。
田んぼで出会わなかったせいか、タガラシの名前が出てきませんでした。代わりに頭に浮かんだのがキツネノボタンで、違う・違う…と思いつつ、正解の方が出てきません。どうもこの二つを混乱して覚えているようで、これがボタンの掛け違い?
この錯綜を断ち切るために、タガラシの茎をかじってみました。田枯らしではなく田芥子であることが体感できます。ただし、いくら辛いものに強くても、この味わいを飲み込んではいけません。即座にティッシュで舌を拭くのが無難(有毒)です。
<補注1> キツネノボタンのボタンは「牡丹」(葉の形から)です。上の冗談(ボタン=釦)はあくまでオヤジのそれに過ぎません。
<補注2> 正常な開花期の様子と一緒に、正常な冬の姿も記録しておきました。(2022年4月8日)
2008年のきょう<タンキリマメ> 2007年のきょう<ガガイモ> 2006年のきょう<ダイオウマツ> 2005年のきょう<カンザキアヤメ>
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