1月22日(木) ヒメリュウキンカ(キクザキリュウキンカ)
<タイトル訂正> この記事掲載時にはタイトルを「リュウキンカ」としていました。しかしその後、これは園芸種でヒメリュウキンカと呼ぶべきもの(注)であることがわかったので改題します。なお、記事文面は当初のままです。(2009年2月8日)
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ムベ(おととい)・太郎冠者(きのう)と、時期的に「遅ればせながら」のものが続いたので、きょうは季節をかなり先取りしてリュウキンカを登場させます。
崖下(つまり湿潤地)の陽だまりという、この花にはお誂えの場所ではあったものの、見つけたときは「うれしい」よりも「ホントかいな(早過ぎ!)」が先行しました。しかし、ちょっと考えると、このごろのこの辺の気温は、山の春には十分に値するはずです。
前にも誰かが捨てたらしいこれを掲載しました。家庭では育てにくくても、こうして適地に植えれば立派に春告げの役割をしてくれます。
崖下(つまり湿潤地)の陽だまりという、この花にはお誂えの場所ではあったものの、見つけたときは「うれしい」よりも「ホントかいな(早過ぎ!)」が先行しました。しかし、ちょっと考えると、このごろのこの辺の気温は、山の春には十分に値するはずです。
前にも誰かが捨てたらしいこれを掲載しました。家庭では育てにくくても、こうして適地に植えれば立派に春告げの役割をしてくれます。
<補注> 標準和名はキクザキリュウキンカです。(2021年1月)
2008年のきょう<チョウセンゴミシ> 2007年のきょう<シュロチク> 2006年のきょう<サンシュユ> 2005年のきょう<イヌビワ>
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