1月19日(月) シホウチク
苦しいときの竹頼み、こんな冬枯れどきには救世主に見えてしまう竹類です。花漁りに忙しい季節には、いったい何度ここを素通りしたことでしょう。
そんな失礼を丁重にお詫びしつつ、じっくりと観察させていただきました。節から3本出る枝はふつうに丸い断面なのに、主幹(稈)が四角です。
残念なのは、単眼であるカメラだと画像が平面的になり、この竹の四角い立体感がわかりにくくなることです。両の目を左右開いた場所に持つという我が顔の意味を再確認できました。添えた指で、稈の四角さを示そうと企んでみました。
そんな失礼を丁重にお詫びしつつ、じっくりと観察させていただきました。節から3本出る枝はふつうに丸い断面なのに、主幹(稈)が四角です。
残念なのは、単眼であるカメラだと画像が平面的になり、この竹の四角い立体感がわかりにくくなることです。両の目を左右開いた場所に持つという我が顔の意味を再確認できました。添えた指で、稈の四角さを示そうと企んでみました。
<追録> 最初の掲載から年月が経ち、使用機材が代わった(コンデジ→デジイチ)ことに加え、撮影場所も増えました。下の2枚は、1枚目が9年前と同じ場所、2枚目は別の場所で撮ったものです。(2018年2月15日)
2008年のきょう<カリン> 2007年のきょう<チョウセンマキ> 2006年のきょう<ニホンスイセン> 2005年のきょう<オケラ>
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