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1月16日(金) トボシガラ

090116tobosigara_b青々とした葉(きのう)のあとには「なんじゃ、これ~」画像です。しかし、この草、このように枯れ切ってしまった姿がオツであり、ミソなのです。
トボシとは古語「点す(とぼす)」の活用形で、ガラは同じく茎を意味する「柄」…、つまり古い時代に火を熾すときの助燃材だった名残の名前というわけです。
ところが、この名前には異説もあって、唐法師(とぼし)という名前の米の殻に由来するのだそうです。ウムム、夏にはたしかにイネ科特有の形の小穂をつけますが、ほかの草の小穂と際立った違いはないので、唐法師という米の殻に似ると特定するのはかなり無理に思えます。
ことの真否を素人が断じるわけにはいかなくても、古語由来説の方がずっとゆかしくてオツなので、誠に個人的趣味ながら、こちらに賛意を点(とも)します。

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コメント

うーん・・・師匠でなければ見向きもしない
枯れ草ですねぇ。まったく師匠と来たらこういう
草にも温かいまなざしを注ぐのですから・・・。

投稿: zenpeichan | 2009/01/16 20:43

zenpeichanさんへ:
あーあ、病人扱いされちゃいましたかァ。
でもねー、夏の盛りでは名前のことをクドクド書いても
実感が出ませんもんねー。

投稿: はた衛門 | 2009/01/17 06:30

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