12月30日(火) ヨルガオ
つい先日まで、2メートルほどの細竹を4本立て、行燈仕立てならぬタワー仕立てにしてウチで育てていたヨルガオです。
花はとうの昔につかなくなっていたのに、この実を完熟させるために、ボロボロの葉を風にさらし続けていました。しかし、いよいよ放置するのが憚られる姿になってきて、乾ききらない実も多くて残念ではあってもここで打ち止めです。
種はやや歪な球形で、朝顔とは正反対に白い色でした。ナマのときは重くて大きな実だったのに、乾いた莢を剥ぐと種が一つしかないことが多いのが意外でした。たまに二つとか三つ入っていると「おおー、うれしー!」と一人でニヤついてしまいました。
花はとうの昔につかなくなっていたのに、この実を完熟させるために、ボロボロの葉を風にさらし続けていました。しかし、いよいよ放置するのが憚られる姿になってきて、乾ききらない実も多くて残念ではあってもここで打ち止めです。
種はやや歪な球形で、朝顔とは正反対に白い色でした。ナマのときは重くて大きな実だったのに、乾いた莢を剥ぐと種が一つしかないことが多いのが意外でした。たまに二つとか三つ入っていると「おおー、うれしー!」と一人でニヤついてしまいました。
2007年のきょう<ポインセチア> 2006年のきょう<コガマ> 2005年のきょう<コトネアスター> 2004年のきょう<ソシンロウバイ>
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コメント
ヨルガオの種って白いんですね。
花と同じ…
見るだけだと、なんだか柔らかそうに思えます。
身近な朝顔の黒い種が頭の中にあるからですかね?
今年1年、様々の植物たちの姿が見れて楽しかったです。
来年も楽しみにしてます!!
(少し早いですが、年賀状代わりです…)
投稿: みかん | 2008-12-30 20:06
みかんさんへ:
あらら、気の早いお年賀、ありがとうございます(笑)。
硬さは朝顔と同じでしたよ。
殻は10倍くらい頑丈でしたけど。
こちらこそ、来年もよろしくお願いします!
投稿: はた衛門 | 2008-12-31 08:28