12月20日(土) タンキリマメ
目立つ赤です。陽光を裏から浴びていたので、まさに信号の赤のように輝いて、先を急ぐ足を止めてくれました。
トキリマメとの区別がはっきりできて、「これがタンキリマメだ」と喜んだのは今年の1月下旬でした。あれで十分に満足だったというのに、ひと月少しタイミングが早いと、赤の鮮やかさがこれほどに違っていました。
絡みつかれたハマヒサカキは迷惑ではあるまいかと心配します。ただ、たぶんこういう組み合わせでいままでもやってきたのでしょう。真紅の輝きだけでなく、こうして縁もゆかりもないもの同士が寄り添う姿もまた、なにやら眩しく見えました。
トキリマメとの区別がはっきりできて、「これがタンキリマメだ」と喜んだのは今年の1月下旬でした。あれで十分に満足だったというのに、ひと月少しタイミングが早いと、赤の鮮やかさがこれほどに違っていました。
絡みつかれたハマヒサカキは迷惑ではあるまいかと心配します。ただ、たぶんこういう組み合わせでいままでもやってきたのでしょう。真紅の輝きだけでなく、こうして縁もゆかりもないもの同士が寄り添う姿もまた、なにやら眩しく見えました。
2007年のきょう<クネンボ> 2006年のきょう<ヒイラギ> 2005年のきょう<キリ> 2004年のきょう<イヌホオズキ>
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