11月23日(日) キカラスウリ
どうやらこれでキカラスウリのおっかけも一段落です。悲しいぺしゃんこの実を写してからちょうど3年、ようやく心おきなく「解剖」までしてみることができました。
粘りの強いワタを取り除いてみたら、種はあまり変哲のない姿です。カラスウリのそれがちょいと愉快だっただけに、いささか肩透かしです。その代わりというか、ワタの味はカラスウリよりは素直です。食用にしたという記述も一部にはあるくらいで、ただこの見かけではあまり食欲をそそってはくれません。
しかし、これは8月に見つけた実よりはかなり小ぶりです。ものすごく期待していたあの場所だったのに、次に行ってみると見事に刈り取られていたのです。
泣きの涙でまた探し回り、ようやく完熟の姿をとらえたものの、あの大きさが忘れられません。いつの日か、リベンジのビッグサイズをここに載せたいものです。
粘りの強いワタを取り除いてみたら、種はあまり変哲のない姿です。カラスウリのそれがちょいと愉快だっただけに、いささか肩透かしです。その代わりというか、ワタの味はカラスウリよりは素直です。食用にしたという記述も一部にはあるくらいで、ただこの見かけではあまり食欲をそそってはくれません。
しかし、これは8月に見つけた実よりはかなり小ぶりです。ものすごく期待していたあの場所だったのに、次に行ってみると見事に刈り取られていたのです。
泣きの涙でまた探し回り、ようやく完熟の姿をとらえたものの、あの大きさが忘れられません。いつの日か、リベンジのビッグサイズをここに載せたいものです。
2007年のきょう<シロウメモドキ> 2006年のきょう<ツルウメモドキ> 2005年のきょう<キカラスウリ> 2004年のきょう<ハクサイ>
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