11月22日(土) コダチダリア(キダチダリア、皇帝ダリア)
♪屋根よぉ~りぃ高~い、ダリアです…と、それはウソでも、4mはありました。木立というくらい茎は硬くて太く、知らなければ木だと思ってしまいそうです。
たぶん通りかかる人が名前を尋ねるからでしょう。この「木」には札がぶら下がっていて、そこには「皇帝ダリア」と流通名が書かれていました。
学名はDahlia imperialisで、皇帝ダリアはこの直訳でした。また、英名がTree Dahliaで、この直訳=コダチダリアが標準和名とされています。さらに翻訳違いで帝王ダリアともいうようです。さて次に見かけたとき、どの名が口をついて出ますやら。
たぶん通りかかる人が名前を尋ねるからでしょう。この「木」には札がぶら下がっていて、そこには「皇帝ダリア」と流通名が書かれていました。
学名はDahlia imperialisで、皇帝ダリアはこの直訳でした。また、英名がTree Dahliaで、この直訳=コダチダリアが標準和名とされています。さらに翻訳違いで帝王ダリアともいうようです。さて次に見かけたとき、どの名が口をついて出ますやら。
<補注> 珍しかったこのダリアもだんだんと見かけやすくなり、種類も増えました。(2014年11月16日)
2007年のきょう<ギンバイカ> 2006年のきょう<ナギ> 2005年のきょう<カリン> 2004年のきょう<オオモミジ>
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コメント
そちらではどの程度の普及率でしょうか?
こちらでは一昨年は2箇所だけで,去年は3箇所で,でも本数が増えていました。
そして今年はあっちでもこっちでも見ることが出来ます。
何と近くの団地の庭には22本植えてありましたよ。
やっぱり初めて見た時のインパクトが強いので,自分の所に植えたくなるのでしょうか。
投稿: ryoi | 2008-11-22 08:09
ryoiさんへ:
はい、たしかに、ここ2~3年で急に増えてきたようです。
が、それにしても22本はすごいですね。
ひまわり迷路ならぬダリア迷路ができそうですね。
投稿: はた衛門 | 2008-11-22 08:28
今晩は。
わが家のお隣りに、見慣れない花が咲いているなと思っていたら、この花にそっくり、「コダチダリア」が咲いていました。
こちらでも、最近1~2年で、急に見かけるようになりました。
投稿: ぴょんぴょん | 2008-11-22 18:09
おお、皇帝ダリアですね。
他の名前は,覚えられませんよう。
一度覚えると(間違っていても)そのまま口から出てきますから・・・。
明日、株元から切り倒します。そして、なんとなんと節毎に切って挿し木にしようとたくらんでいます。さて、どうなるのでしょうか。もし万が一根が出てきたら、隣の緑化地帯に植えてみようかなぁ、と思っています。
投稿: zenpeichan | 2008-11-22 18:46
わ、すごい偶然。
お隣さんが育ててるんですよ。
まだひとつしか花は咲いてませんが。
しかも昨日教えてもらったところなんです。
こういうのって嬉しいですね。
投稿: みかん | 2008-11-22 19:58
ぴょんぴょんさんへ:
ryoiさんがおっしゃっているように、ここ2~3年で
急に「増殖」しているようですね。
花がさびしくなる時期にこれだけ豪快な姿を見せてくれるわけですから、
人気が出るのは当然かもしれませんね。
zenpeichanさんへ:
はい、zenpeichanさんとこに遅れること20日ほどでようやくご披露できました。
もう切るとは、花はすでに終わったのでしょうね。
ダリアはたしかに増やしやすいはずなので、うまく根が出るといいですね~。
みかんさんへ:
あれれ、みかんさんのところは咲き始めですか。
八重もあるそうなのに、花色はピンクだけのようです。
みかんさんのお隣りのはどんなタイプでしょうね。
投稿: はた衛門 | 2008-11-23 07:29