11月16日(日) ヨシ(アシ)
世のなかに芦田さんはたくさんいらっしゃって、どなたも吉田さんに改名はしないのに、どうして植物のアシ(注)だけゲンをかついでヨシと呼ぶのでしょう。全国の芦田さんは同盟を作って抗議すべきです。芦川さんもぜひ加わるべきでしょう。
などと馬鹿なことを芦原にたたずんで考えていると、そうか芦原よりはヨシワラの方がうれしいのかァ、などと不埒な思いも浮かんできたりします。
この躍動感のある葉は、皿や蕎麦猪口でポピュラーな絵柄です。それだけ日本人の生活に密着していたヨシ、というかアシです。
などと馬鹿なことを芦原にたたずんで考えていると、そうか芦原よりはヨシワラの方がうれしいのかァ、などと不埒な思いも浮かんできたりします。
この躍動感のある葉は、皿や蕎麦猪口でポピュラーな絵柄です。それだけ日本人の生活に密着していたヨシ、というかアシです。
<補注> このころは自分的にはアシという呼び名を優先していました。しかし、その後ヨシが標準和名と知り、タイトルなどの表記を訂正しました。(2020年12月12日)
2007年のきょう<フユザクラ> 2006年のきょう<コンギク> 2005年のきょう<コンギク> 2004年のきょう<アブチロン>
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