11月13日(木) オオカメノキ(ムシカリ)
先日のイロハモミジのようなハッキリした色の紅葉もいいなと思いつつ、このムシカリの葉のほのぼのした色合いにも強く心を惹かれます。縦が20cm以上もある大きな丸い葉ですから、色のやさしさに反して存在感は絶大です。
ただ、前に実をつけた様子を載せたときも同じ疑問を書いたように、虫が好むからという別名のわりには、これだけ完全な葉が残っているのが不思議です。美しい紅葉を傷なしの葉で見られるのはありがたくても、虫の食性が変化してきているのだとしたら、喜んでばかりはいられないかと心配になります。
ただ、前に実をつけた様子を載せたときも同じ疑問を書いたように、虫が好むからという別名のわりには、これだけ完全な葉が残っているのが不思議です。美しい紅葉を傷なしの葉で見られるのはありがたくても、虫の食性が変化してきているのだとしたら、喜んでばかりはいられないかと心配になります。
<補注> 花は5月の中旬でした。
2007年のきょう<コミカンソウ> 2006年のきょう<プレクトランサス・モナ・ラベンダー> 2005年のきょう<センニンソウ> 2004年のきょう<セイオウボ(西王母)>
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