10月8日(水) ホソバヒメミソハギ
休耕田で我がもの顔をしているのに、これまで長いこと、その名前を調べきれませんでした。それが今年はなんのハズミか、あっさり正体が判明しました。いろいろやっていると、少しは知恵も増すものかとうれしくなります。
名前のもとになったミソハギがむくれそうなほど、花は小さくて(直径5mm以下)数もチラホラです。ただ、これから秋が深まるとこの細い葉が真っ赤になって、花よりはむしろそちらの方が見もののように思えます。
名前のもとになったミソハギがむくれそうなほど、花は小さくて(直径5mm以下)数もチラホラです。ただ、これから秋が深まるとこの細い葉が真っ赤になって、花よりはむしろそちらの方が見もののように思えます。
<補注1> 冬枯れの姿が特徴的でした。(2015年1月26日)
<補注2> 花どきに、もう少し全体をわかりやすく獲りました。(2016年10月13日)
2007年のきょう<マツカゼソウ> 2006年のきょう<ユウゼンギク> 2005年のきょう<カリガネソウ> 2004年のきょう<ギンモクセイ>
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