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10月5日(日) センブリ

081005senburi_b思い焦がれていたセンブリに会えました。
これとゲンノショウコは、かつては民間薬の代表として、日常的に使われていました。自分が子供のころ、これを野原で摘んだ記憶がおぼろにあるのです。
ところが半世紀が過ぎた今、ない、ない、ない…、会えなかったのです。もう一方のゲンノショウコは、貴重になったとは言えたまに見かけるので、たぶんセンブリの方が環境変化に敏感なのでしょう。
千回煮出してもまだ苦いという恐ろしげな言い伝えとは裏腹に、純情可憐で繊細な姿は、何年も探し続けた甲斐のある美しさでした。ただし、葉の先を少し囓っただけで、胴震いしそうな苦みが脳天を突き抜けました。この外見と中身の恐ろしいほどのアンマッチこそがセンブリの魅力です。

2007年のきょうコバノガマズミ> 2006年のきょうオオバショウマ> 2005年のきょうピンクマンジュシャゲ> 2004年のきょうキンモクセイ

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コメント

はた衛門さん、おはようございます。
わたしもセンブリ見たいんですが、
なかなか出会えません。
探しているお花に出会ったときって
心にパッと明かりがついたようになりますよね。
どうぞ、はた衛門さんのラッキーに
あやかれますように。ナムナム!
お花に出会えるというのは、
たくさん歩くことと運が半分ずつぐらいですか?

投稿: ブリ | 2008/10/05 09:10

ブリさんへ:
ふーん、豊能でもセンブリが見つからないとはねー。
ワタシが苦労したわけですねー。
もう絶滅危惧種かも~。

>たくさん歩くことと運
いえいえ、気力と念力でしょう。センブリ~!!(笑)

投稿: はた衛門 | 2008/10/06 07:17

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