10月30日(木) ズミ

ガマズミ(小葉)のあとには、ズミを載せます。もちろん、「ズミ」つながりです。ズミの語源には数説あるにしても、いずれガマズミはズミがあっての命名のようです。
この季節、どちらもたわわで真っ赤な実が目をひきます。特に、ズミはコリンゴとかコナシとも呼ばれるように、実がガマズミよりはふた回りも大きく、それが鈴なりになっている景色はため息の出る美しさです。
バラ科リンゴ属は花や葉が見分けにくく(自分的に)、実の季節になってどうやらズミであることがハッキリしました。今度は春に、逆に「この葉・この花がズミ…」と覚えればいいわけです。で、たぶん、またそのとき呟きます。「うー、わからん」。
この季節、どちらもたわわで真っ赤な実が目をひきます。特に、ズミはコリンゴとかコナシとも呼ばれるように、実がガマズミよりはふた回りも大きく、それが鈴なりになっている景色はため息の出る美しさです。
バラ科リンゴ属は花や葉が見分けにくく(自分的に)、実の季節になってどうやらズミであることがハッキリしました。今度は春に、逆に「この葉・この花がズミ…」と覚えればいいわけです。で、たぶん、またそのとき呟きます。「うー、わからん」。
<補注1> 夏の様子を収録しました。(2014年8月14日)
<補注2> 実が黄色の品種を見ました。(2018年12月9日)
<補注3> 実が小粒のイヌリンゴだとズミと見分けにくかった自分の問題が、少しだけ解決できました。(2022年1月25日)
2007年のきょう<マムシグサ> 2006年のきょう<キチジョウソウ> 2005年のきょう<ダンチク> 2004年のきょう<ツリバナ>
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