10月29日(水) コバノガマズミ

去年、いつも歩くところではない野山でこれに出会い、とりあえずカメラには収めたものの、実の姿がどうにも情けなさ過ぎました。今年もまた別の遠い出かけ先での撮影ではあっても、去年よりは少しだけガマズミ属らしく撮れました。
ほかの仲間と違い、葉がふつうの卵形(膨らまず、スマート)で、葉柄があるかなしかの短さです。レギュラーのガマズミなら菱形っぽく広い葉だし、ミヤマガマズミならさらにその広い葉の先が尖ります。
また、実の付き方がほかの仲間に比べてややプアーに思います…と言い切れればよくても、まだ2本しか見ていないので、この観点は要・継続調査事項です。
ほかの仲間と違い、葉がふつうの卵形(膨らまず、スマート)で、葉柄があるかなしかの短さです。レギュラーのガマズミなら菱形っぽく広い葉だし、ミヤマガマズミならさらにその広い葉の先が尖ります。
また、実の付き方がほかの仲間に比べてややプアーに思います…と言い切れればよくても、まだ2本しか見ていないので、この観点は要・継続調査事項です。
<補注> 春の開花状態を収録しました。(2014年5月6日)
2007年のきょう<マルメロ> 2006年のきょう<アッサムニオイザクラ(ルクリア)> 2005年のきょう<ミセバヤ> 2004年のきょう<ハクモクレン>
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