10月27日(月) 原種シクラメン
きのうに続き、きょうもハチさん(注)が友情出演です。ただ、きのうよりもかなりプチサイズさんなので、自分でもあとで見つけられないかも。
そう、一番右の花にくらいついて吸蜜中です。かなり苦しいポーズで、何度もやってきてはがんばっていました。どうしてこんな体勢を強いるのか、見かけや香りの優しさのわりに、シクラメンは意地が悪いのでしょうか。
園芸種のシクラメンには冬のイメージがあり、丈の小さなガーデンシクラメンも冬の花壇を賑わせるのに、原種は夏以外なら各季節に咲くタイプがあるのだそうです。
そう、一番右の花にくらいついて吸蜜中です。かなり苦しいポーズで、何度もやってきてはがんばっていました。どうしてこんな体勢を強いるのか、見かけや香りの優しさのわりに、シクラメンは意地が悪いのでしょうか。
園芸種のシクラメンには冬のイメージがあり、丈の小さなガーデンシクラメンも冬の花壇を賑わせるのに、原種は夏以外なら各季節に咲くタイプがあるのだそうです。
<補注1> 記事で蜂とした虫について、虻であるとのコメントをいただきました。
<補注2> 原種シクラメンにも品種名があることがわかりました。そこであらためてこの記事の品種名を調べてはみたものの、この程度の写真から判別することはできませんでした。(2014年10月19日)
2007年のきょう<ニガウリ> 2006年のきょう<タウコギ> 2005年のきょう<ミゾソバ> 2004年のきょう<ヤマノイモ>
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コメント
はた衛門さん、こんにちは。
原種のシクラメン、このまえ「趣味の園芸プラス」で紹介されていました。
ふむふむ、お花が咲くときは、葉がほとんどなくて
楚々とした感じがやはり野生に近いからなのかしら、
なんて思いながら見ておりました。
どの色も園芸種とは一味違った自然な色あいに見えたのですが、
わたしの園芸種への偏見なのでしょうか。
投稿: ブリ | 2008-10-27 11:02
この原種のシクラメンは山野草の店で売っていました。
値段と魅力が相容れない例ですね。
(人によると思いますが)
「ハチさん」全然見えないです。
メグスリノキを煎じて飲まなければ駄目かな。
今小枝を干してはいますが。
で、ハチさんではありませんよ。
昨日と同じ訪問者なら
クロヒラタアブ
です。
投稿: ryoi | 2008-10-27 11:07
ブリさんへ:
原種と言うわりにはもう少し派手な色のもあって、
そもそもシクラメンは原種からあんな(園芸種みたいな)感じなんだなァ、と思います。
だからこそ、「もっと大きくしたい!」と思う人がいたんでしょうね。
ryoiさんへ:
タハハ、アブですか。危ないブログですみませーん。
こちらはヤマラッキョウの友達よりはずっと小さく(&細く)て、
お腹の白いのが目立ちました。
投稿: はた衛門 | 2008-10-28 08:36