10月16日(木) エゾユズリハ
実がふつうのユズリハよりひと回り大きく、そのつき方がずっと豊かです。人間が食べたらNG(味が悪いのでなく、危険)でも、鳥さんは大喜びでしょう。もう一つ、葉縁の波打ち具合がふつうのものより少し激しいように思います。
もっとも、稔り具合や葉縁のフレアの程度は絶対的な違いとは言いにくく、これを「蝦夷」とした一番の理由は木の低さです。
ふつうのユズリハなら木は大きく、実は高いところにつきます。ところが、この写真は見上げたりのび上がったりせず、楽な姿勢で撮ることができました。加えて、幼木ではない証拠に、樹形はしっかりと整っていました。
もっとも、稔り具合や葉縁のフレアの程度は絶対的な違いとは言いにくく、これを「蝦夷」とした一番の理由は木の低さです。
ふつうのユズリハなら木は大きく、実は高いところにつきます。ところが、この写真は見上げたりのび上がったりせず、楽な姿勢で撮ることができました。加えて、幼木ではない証拠に、樹形はしっかりと整っていました。
2007年のきょう<アキカラマツ> 2006年のきょう<ツリフネソウ> 2005年のきょう<シュウメイギク(ピンク)> 2004年のきょう<タイワンホトトギス>
| 固定リンク
コメント