9月2日(火) ミズカンナ
ミズカンナにはいくつかのバリエーションがあるようで、去年掲載したものに比べ、これは葉の大きさが10倍(面積比)ほどもあります。池のなかで、ほとんど男の背丈ほどの高さに葉が生い茂っています。
葉がこれだけ違っても、みんなミズカンナでいいのかどうか、あまり自信はないものの、クズウコン科でこの色の花を持つのはほかに見当たりませんでした。ミズカンナという名前自体がかなり豪快な命名ですから、「葉っぱだっていろいろあるさ」とアバウトに考えておくことにします。
葉がこれだけ違っても、みんなミズカンナでいいのかどうか、あまり自信はないものの、クズウコン科でこの色の花を持つのはほかに見当たりませんでした。ミズカンナという名前自体がかなり豪快な命名ですから、「葉っぱだっていろいろあるさ」とアバウトに考えておくことにします。
<補注> このあと、花に少し迫ってみたり、実のでき方を追いかけてみたりしました。(2015年10月11日)
2007年のきょう<ヒメシロネ> 2006年のきょう<イヌタデ> 2005年のきょう<ハス> 2004年のきょう<ピンクノウゼンカズラ>
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