9月21日(日) ミズタマソウ
ちょうど1年前にもミズタマソウを載せました。ただ、朝露が残る時刻でまだ陽のあたらない状況だったし、カメラも先代のもので、細部がよくわからない1枚でした。
いまのカメラ(きみまろズーム)は色調が強すぎるところがあるにせよ、クッキリ・ハッキリという面では前よりも楽になりました。直径が3mmほどしかなくて写しにくい花も、一応は作りがわかるように撮れました。
ただし、この草の名前の由来である実も入れたいし、植物ブログとしてはぼんやりでも葉も入れなくては、ということで、やっぱり中途半端だなあ…と反省です。
いまのカメラ(きみまろズーム)は色調が強すぎるところがあるにせよ、クッキリ・ハッキリという面では前よりも楽になりました。直径が3mmほどしかなくて写しにくい花も、一応は作りがわかるように撮れました。
ただし、この草の名前の由来である実も入れたいし、植物ブログとしてはぼんやりでも葉も入れなくては、ということで、やっぱり中途半端だなあ…と反省です。
<補注> 葉は省略し、実の生長過程に迫ってみました。(2013年9月11日)
2007年のきょう<ミズタマソウ> 2006年のきょう<ヤマハギ> 2005年のきょう<オトコエシ> 2004年のきょう<ナツメ>
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コメント
はた衛門さん、1枚の写真で全て満足させるのは、難しそうですね。
知っている草花の時はそうでもありませんが、知らない花の時は、はた衛門さんの姿勢で助かります。
投稿: 樂 | 2008-09-21 11:06
樂さんへ:
ありがとうございます。樂さんのように写真のお上手な方に
こういうお声をかけていただくとは、本当にうれしいことです。
写すときにあれこれ考えるのがまた楽しくなりました。
投稿: はた衛門 | 2008-09-22 06:25