9月19日(金) カラスウリ
藪のなかで、「う、蛇? いや、巨大青虫?」と少しビビりました。じっくりと眺めたら、見慣れたカラスウリの葉がついていたので、やっと正体判明です。
ここが草木ブログでなかったら、きょうのお題はカラスウリクキフクレフシとすべきところです。虫こぶには袋状(イモ虫状)のものや粒状のものなど、ちょっと肌が粟立つ姿が多いなかで、これは少し腰が引けるけれどもユーモラス派と言えそうです。
これだけ盛大に茎に寄生されてもカラスウリの葉は健康なようで、いつも自然界の共存のあり方には教えられるばかりです。
ここが草木ブログでなかったら、きょうのお題はカラスウリクキフクレフシとすべきところです。虫こぶには袋状(イモ虫状)のものや粒状のものなど、ちょっと肌が粟立つ姿が多いなかで、これは少し腰が引けるけれどもユーモラス派と言えそうです。
これだけ盛大に茎に寄生されてもカラスウリの葉は健康なようで、いつも自然界の共存のあり方には教えられるばかりです。
2007年のきょう<カゼクサ> 2006年のきょう<ミズキンバイ> 2005年のきょう<シロバナマンジュシャゲ> 2004年のきょう<ツリフネソウ>
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