きのう、
脇役で登場したノダケです。カモメヅルに抱きつかれていた茎はたしかに「竹」にも見えるし、花や葉を包む袋はアシタバのそれに感じが似ています。
暑さが盛りを越えたら背丈がぐんとのび、その先に紫の花をつけました。きのうのカモメヅルと同じ色合いであっても、こちらがさらに大人の色調です。
<補注> 蕾から実までの変化過程をとらえました。(2016年10月15日)
2007年のきょう<ヒトエスイフヨウ> 2006年のきょう<タカサブロウ> 2005年のきょう<ヒガンバナ> 2004年のきょう<シキミ>
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