8月3日(日) ハマボウ
海なし県の埼玉ではあっても、県南の我が志木市からだと、電車に1時間と少し乗れば潮風に吹かれることができます。
その強い風に吹かれまくってはいるものの、柔らかい割には丈夫な花びらです。日本原産のハイビスカスであり、和名のハマボウがそのまま学名にもHibiscus hamaboと使われています。
さてそのハマボウは浜朴と書きます。しかし、どう見てもこれをホオノキと重ね合わせるのは無理です。浜槿という書き方もあって、これだと姿的にはうなずけても、完全に当て字でしょう。考えると暑さでボウ~とします。
その強い風に吹かれまくってはいるものの、柔らかい割には丈夫な花びらです。日本原産のハイビスカスであり、和名のハマボウがそのまま学名にもHibiscus hamaboと使われています。
さてそのハマボウは浜朴と書きます。しかし、どう見てもこれをホオノキと重ね合わせるのは無理です。浜槿という書き方もあって、これだと姿的にはうなずけても、完全に当て字でしょう。考えると暑さでボウ~とします。
<補注> 姿がハマボウによく似るテリハハマボウ(標準和名:モンテンボク)を収録しました。(2011年10月12日)
2007年のきょう<コオニユリ> 2006年のきょう<オニドコロ> 2005年のきょう<キツネノカミソリ> 2004年のきょう<スベリヒユ>
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