簪(かんざし)というにはややガサツだし、かと言って稲こきの農具(名前は忘れました→コメント参照)に見立てるには歯が逆向きです。
1カ月前には
白い花だったものが、もう10cmほどの長さの実になりました。そう言えば、去年、しっかり熟したこの種を持ち帰ってどこかに播いたはずのに、うまく発芽しなかったようで見かけません。野放図にどんどん大きくなるので、狭い我が家では芽が出ないのが正解だったかもしれません。
2007年のきょう<ミツバアケビ> 2006年のきょう<ヘチマ> 2005年のきょう<ヤブラン> 2004年のきょう<ケイトウ>
コメント
はた衛門さん、おはようございます。
稲こきの道具って、千歯こきですか。
上向きのくし状の歯に稲をとおして
お米をとる道具ですよね。
クララの実って、こんなに尖がっているのですね。
投げたら、どこかに刺さりそうです。
すぐに武器を連想するのは、
心理学的には、戦闘的な性格なのかしら?
こんなにおしとやかなのに・・
投稿: ブリ | 2008-08-28 08:36
ブリさんへ:
そうそう、それそれ、千歯こきでした。
ありがとうございます。
へー、植物写真で深層心理を分析することができるなんて、
こりゃーいいことを発見しました(笑)。
投稿: はた衛門 | 2008-08-29 05:45