8月25日(月) タチフウロ
○○フウロという植物はいくつもあって、○○ショウマと同じくらい安直な名づけだろうと批判的になったりします。同じフウロソウ科の仲間でも、ゲンノショウコのように存在感のある名前がある一方で、やや投げやりなこの名前がかわいそうです。
とは言っても、たしかにほかのフウロ仲間とは様子が違って、スックと立ち上がった感じがします。背丈は取り立てて高くはない(脛くらい)のに、花の下の茎の長さがこういう印象を作り出しているようです。
とは言っても、たしかにほかのフウロ仲間とは様子が違って、スックと立ち上がった感じがします。背丈は取り立てて高くはない(脛くらい)のに、花の下の茎の長さがこういう印象を作り出しているようです。
<補注1> このブログに収録してあるGeranium(フウロソウ属)のメンバーにリンクをしておきます。(和名50音順)
☆ アケボノフウロ ☆ アサマフウロ ☆ アメリカフウロ ☆ エゾフウロ(リンク先6枚目写真) ☆ クロバナフウロ ☆ ゲラニウム(Jolly Bee ) ☆ ゲンノショウコ ☆ヒメフウロ
<補注2> タチフウロに再会できたので、ゲンノショウコと一緒に掲載しました。(2021年9月26日)
2007年のきょう<キオン> 2006年のきょう<セイバンモロコシ> 2005年のきょう<ルコウソウ> 2004年のきょう<コブシ>
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