8月1日(金) カキラン
柿色と言って連想するのは、子供のころに読まされた偉人伝の柿右衛門です。柿の木の下で中空を凝視する職人さんの挿絵が忘れられません。
その柿右衛門さんがこれを見て怒らなければいいなと心配します。ただ、色自体は繊細で素敵だし、人参蘭ではかわいそうすぎます。
このあとにつく丸い実に着目して鈴蘭ともいうそうで、それはまたいっそう困った問題を引き起こします。どうにも名前には恵まれません。
その柿右衛門さんがこれを見て怒らなければいいなと心配します。ただ、色自体は繊細で素敵だし、人参蘭ではかわいそうすぎます。
このあとにつく丸い実に着目して鈴蘭ともいうそうで、それはまたいっそう困った問題を引き起こします。どうにも名前には恵まれません。
2007年のきょう<ハナハッカ(オレガノ)> 2006年のきょう<ミゾカクシ> 2005年のきょう<シマサルスベリ> 2004年のきょう<コナラ>
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