8月12日(火) キキョウ
蕾から枯れ切った姿まで、そして花の向きも前から後ろから360度、と我ながら気の利いた一枚が撮れました。
なにせ、かなり基本的な草なのに、ブログ5年目で初登場ですから、ポーズにも気を遣います。加えて、先月には正体不明の白花を載せている(後日、正体判明)ので、ここはスッキリ決めないと…。
さらに、きのうのシデシャジンと見比べることによって、はた衛門の陰謀(?)は成就する仕掛けです。しかし、あのタコ踊りとは違って、正統派の桔梗というのはいかにも秋風を感じさせる姿です。
なにせ、かなり基本的な草なのに、ブログ5年目で初登場ですから、ポーズにも気を遣います。加えて、先月には正体不明の白花を載せている(後日、正体判明)ので、ここはスッキリ決めないと…。
さらに、きのうのシデシャジンと見比べることによって、はた衛門の陰謀(?)は成就する仕掛けです。しかし、あのタコ踊りとは違って、正統派の桔梗というのはいかにも秋風を感じさせる姿です。
<補注1> キキョウの花を語るときに不可欠な雄性から雌性への変化について記録しました。(2010年8月4日)
<補注2> キキョウの草姿全体を確認しました。(2020年6月18日)
2007年のきょう<トチバニンジン> 2006年のきょう<カンガレイ> 2005年のきょう<ニチニチソウ> 2004年のきょう<ミソハギ>
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