8月10日(日) ゲッケイジュ
この木を見ると、つい「月桂冠」と呼んでしまって家人に笑われます。「いくらお酒が好きだからって」というわけであっても、なんのなんの、ワタシが思い描いているのはオリンピアードの夢(あの葉っぱの冠)なのです。
雌雄異株なので、実がつく木は単純に考えて半分、実際は雌株の方が少ないし、かつそれがこの時期はこんな色なので、ほぼ目立ちません。
葉は調味料なのだから、実もきっと美味…と齧ってみました。これは効きます。胃腸薬の原料だそうで、超良薬になるのは保証付きです・涙。
雌雄異株なので、実がつく木は単純に考えて半分、実際は雌株の方が少ないし、かつそれがこの時期はこんな色なので、ほぼ目立ちません。
葉は調味料なのだから、実もきっと美味…と齧ってみました。これは効きます。胃腸薬の原料だそうで、超良薬になるのは保証付きです・涙。
<補注> 雌雄両方の花を収録しました。(2009年4月22日)
2007年のきょう<ヤマホトトギス> 2006年のきょう<マルバタマノカンザシ> 2005年のきょう<ベニバナサワギキョウ> 2004年のきょう<ゴンズイ>
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コメント
なんという、奇遇でしょうか。我が家にも月桂樹が植えられています。といっても。大きくなりすぎて隣の緑化地帯に植え替えていますが・・・。
雌雄異株ということ、初めて知りました。ということは、我が家のは、雄?見分け方は?
今夜も、北京オリンピックを楽しみますが、師匠はどんな日曜日をお過ごしでしょうか。山の中に入り込んでいるのでしょうか?
投稿: zenpeichan | 2008-08-10 08:26
zenpeichanさんへ:
いいえ(笑)、これは奇遇ではなくて、zenpeichanさんのお庭に
なんでもあり過ぎるだけのお話だと思います。
ほぼ7:3(か8:2)の確率で雄が多いと思う(いままで見たなかで)ので、
もしzenpeichanさんの月桂樹が雌なら祝勝会ものですね。
雌なら、いま、この写真と同じ実がついているはずですよ。
投稿: はた衛門 | 2008-08-11 06:45