7月8日(火) サンシュユ

春、咲き誇る花の脇に干からびた前年の赤い実を見つけたことがあります。
ただ、あれから間もなくそれは消え失せてしまったので、今度のこの前年の実は長寿新記録ということになります。二世代同居住宅ならともかく、木の実のこういうのはあまりいただけない気がします。
食べない鳥が悪いのか、実を落とさない木が悪いのか、熟した前年の種が空中でプラプラしていてもなんの役にも立たないはずです。もっとも、こういう現象を見つけてうれしがっているヤツが一番役に立たないというウワサも一部にはあるようです。
ただ、あれから間もなくそれは消え失せてしまったので、今度のこの前年の実は長寿新記録ということになります。二世代同居住宅ならともかく、木の実のこういうのはあまりいただけない気がします。
食べない鳥が悪いのか、実を落とさない木が悪いのか、熟した前年の種が空中でプラプラしていてもなんの役にも立たないはずです。もっとも、こういう現象を見つけてうれしがっているヤツが一番役に立たないというウワサも一部にはあるようです。
<補注> 二世代同居のサルトリイバラ版を載せました。(2023年4月27日)
2007年のきょう<トリアシショウマ> 2006年のきょう<キュウリ> 2005年のきょう<トウネズミモチ> 2004年のきょう<ビヨウヤナギ>
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コメント
関係ないけど岩手県の八幡平に
プータロ村なる保養地があるそうです。
投稿: ryoi | 2008-07-08 10:06
ryoiさんへ:
へー、ほんとだ。立派なリゾート施設ですね。
フィンランド語ですかァ。プータロ=木の家、ふーん。
こりゃあ、行きたいところが増えてしまいました。
情報、ありがとうございました。
投稿: はた衛門 | 2008-07-08 19:43