
きのうは言い訳、きょうは過去記事の訂正…と、なんだか迷走気味の情けないブログになってきました。
先月、
ウツボグサとして載せたものがどうも不安だったわけで、ようやく本来のウツボグサと思えるものを見つけました。比べると、やはり雰囲気が違います。
パッと見で一番違うのは花穂の色で、靫草は茶色(紫)がち、大花靫草は若緑がちです。花の大きさも、両者を知ってしまうとオオバナウツボグサを「大花」と呼びたい気持ちがよくわかります。葉も前者が細いようです。
2007年のきょう<イタチハギ> 2006年のきょう<オカトラノオ> 2005年のきょう<ボタンクサギ> 2004年のきょう<ユズリハ>
コメント