7月19日(土) ツヅラフジ(オオツヅラフジ)
アオツヅラフジ(きのう掲載)の葉も丸かったり裂けていたりして変異の幅が大きいというのに、オオツヅラフジにはそれらに加えて蔦(つた)の葉状まであって、気まぐれ度合いの勝負はこちらに軍配が上がります。
さらにアオツヅラフジに比べると葉柄が長く、葉脈もこちらがハッキリしています。そして、花の感じがかなり違います。
本名は「大」がつかずにツヅラフジです。ただ、それだとわかりにくい(ほかと区別しにくい)ので、別名のオオツヅラフジで覚えることにしました。花房が大きめだし、立ち木や崖に巻きつくスケールも大ぶりです。
さらにアオツヅラフジに比べると葉柄が長く、葉脈もこちらがハッキリしています。そして、花の感じがかなり違います。
本名は「大」がつかずにツヅラフジです。ただ、それだとわかりにくい(ほかと区別しにくい)ので、別名のオオツヅラフジで覚えることにしました。花房が大きめだし、立ち木や崖に巻きつくスケールも大ぶりです。
2007年のきょう<チゴザサ> 2006年のきょう<ベニクロバナキハギ(ヤクシマハギ)> 2005年のきょう<コバギボウシ(斑入り種)> 2004年のきょう<ヒメヒオウギズイセンとミズヒキ>
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