少し近づいただけで、「うぉ、なんじゃこりゃー」と鼻が曲がりそうです。セクシーな香りというのが定説でも、ワタシの腰は引けるだけです。
「こりゃイランイラン」と、この一言を書くことだけが目的のきょうの記事です。
お尻の「ノキ」をとってイランイランだけだと香水原料の名前になり、これはかなり有名なもののようです。それを知らずに花を見ると、
トマトのそれが巨大化したような、セクシーとはかなり縁遠い姿でした。
2007年のきょう<ラムズイヤー> 2006年のきょう<ゴシキドクダミ> 2005年のきょう<アガパンサス> 2004年のきょう<カラスウリ>
コメント
官能的なイランイランノキということのようですね。
きっと自生地での国では、この香りが官能的な香り
になるのでしょうか。
投稿: zenpeichan | 2008-07-11 20:28
zenpeichanさんへ:
匂いの好き嫌い(というか反応するかどうか)って個人差が大きくありません?
嫌いな人が多い栗の木の花は、ワタシは平気なんですよ。
投稿: はた衛門 | 2008-07-12 06:28