6月25日(水) ハナイカダ
ツキヌキニンドウというのがあって、葉の真んなかに花(と実)をつけます。ただ、あれは茎の両側の葉が合着したものですから、ちょっとズルということになります。
その点、このホオノキは本当に一枚の葉のなかから花芯が突き出ているわけで、これがホントの芯発見、森の不思議です。
というお馬鹿はほどほどにして、こちらは合着でもなければ偶然でもない、正真正銘のハナイカダ(花筏)、きょうの本題です。
雌雄異株であり、花が少し賑やかな雄株は2年前に掲載しました。対するこの雌株は花どきから少し経った状態で、小さな青林檎が葉に載っています。
この林檎くん、本当に赤く色づいてくれればいいのに、自然はそこまでサービスが良くはありません。来月半ばにはこれが黒く熟します。花も可憐だし、黒い実も美しくて、さらに青林檎の姿もかわいいぞ!とほめあげておきます。
その点、このホオノキは本当に一枚の葉のなかから花芯が突き出ているわけで、これがホントの芯発見、森の不思議です。
というお馬鹿はほどほどにして、こちらは合着でもなければ偶然でもない、正真正銘のハナイカダ(花筏)、きょうの本題です。
雌雄異株であり、花が少し賑やかな雄株は2年前に掲載しました。対するこの雌株は花どきから少し経った状態で、小さな青林檎が葉に載っています。
この林檎くん、本当に赤く色づいてくれればいいのに、自然はそこまでサービスが良くはありません。来月半ばにはこれが黒く熟します。花も可憐だし、黒い実も美しくて、さらに青林檎の姿もかわいいぞ!とほめあげておきます。
2007年のきょう<イソトマ・アネチフォリア> 2006年のきょう<ベニバナ> 2005年のきょう<シロミノコムラサキ> 2004年のきょう<シロバナハマナス>
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