6月6日(金) マルバダケブキ
ふつうは花びらのきれいさに引き寄せられるものなのに、これは違いました。蕾とその茎の紫色のインパクトがあまりにも強いのです。
もっとも、花びらの黄色はその紫をさらに際立たせています。この花びらは開きすぎると垂れてだらしなくて、この時期くらいが見ごろに思います。
おっと、名前からすれば本来の主役は蕾でも花でもなく葉のようです。ただ、フキと言えば葉は丸いわけで、なにやらクドい名前…、というのは個人的感想です。
もっとも、花びらの黄色はその紫をさらに際立たせています。この花びらは開きすぎると垂れてだらしなくて、この時期くらいが見ごろに思います。
おっと、名前からすれば本来の主役は蕾でも花でもなく葉のようです。ただ、フキと言えば葉は丸いわけで、なにやらクドい名前…、というのは個人的感想です。
<補注> マルバダケブキがお洒落に変身していました。(2024年6月27日)
2007年のきょう<シロバナサギゴケ(サギゴケ)> 2006年のきょう<シモツケ> 2005年のきょう<ホタルブクロ> 2004年のきょう<サンゴジュ>
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