5月4日(日) ニワトコとムベ
半月あればここまで変化するという見本です。牛も顔負けのワタシの毎日を嘲笑うかのように、ニワトコの木が様相を変えました。
砂糖菓子を思わせた花がほぼ終わり、早くも実が膨らんでいます。それとともに、緑だった柄は赤く色づきました。
ついでに、と言えばムベに怒られそうでも、こちらも雌花の子房がそれとわかる形になりました。周りで雄花がまだ咲き続けていて、その健気さについホロリ。
花房のなかで、雌花は最も先端につき、その柄の太さは雄とは段違いです。雌雄の機能差というか、自然の主従関係を再認識できる構造です。
砂糖菓子を思わせた花がほぼ終わり、早くも実が膨らんでいます。それとともに、緑だった柄は赤く色づきました。
ついでに、と言えばムベに怒られそうでも、こちらも雌花の子房がそれとわかる形になりました。周りで雄花がまだ咲き続けていて、その健気さについホロリ。
花房のなかで、雌花は最も先端につき、その柄の太さは雄とは段違いです。雌雄の機能差というか、自然の主従関係を再認識できる構造です。
2007年のきょう<キモクレン> 2006年のきょう<ヒメコウゾ(雄花)> 2005年のきょう<スズラン> 2004年のきょう<ハルジオン>
| 固定リンク
コメント