5月27日(火) オヤブジラミ

町で見かける小さな子たちの身なりに目くじらを立て、「妥協のピンクと惰性のブルー」と密かに悪口をたたいています。女の子にはとりあえずピンク、男ならブルー!という妙な風習というのは未だにあると思うのです。
ところが、先週載せたヤブジラミに比べたら、花や葉が「赤っぽい」のに、あえて「雄」をかぶせた名前がちょいと新鮮と言うか、旧弊打破的な感性に思えます。
もっとも、実のサイズはこちらが5~6mmとやや長く、それが雄の理由かもしれません。それとも、こちらの草丈がやや大きいところが一番のわけでしょうか。
ところが、先週載せたヤブジラミに比べたら、花や葉が「赤っぽい」のに、あえて「雄」をかぶせた名前がちょいと新鮮と言うか、旧弊打破的な感性に思えます。
もっとも、実のサイズはこちらが5~6mmとやや長く、それが雄の理由かもしれません。それとも、こちらの草丈がやや大きいところが一番のわけでしょうか。
<補注> 入れ子ではない写真で実の大きさを示しました。(2013年5月26日)
2007年のきょう<ヤグルマソウ> 2006年のきょう<クサイチゴ> 2005年のきょう<ツリバナ> 2004年のきょう<クリ>
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