5月26日(月) イワカガミ

花の内側を写せないものか、とカメラを傾けたらこんな斜め写真になりました。決してイワカガミの性根が曲がっているのではありません。
自然に上を向いた花の写真も他所で見るので、時期の問題かもしれません。白い雄シベに囲まれた赤い柱の雌シベを写し込みたかったのに、残念です。
しかし、深く裂けたピンクの筒状花と赤紫の萼の色合いは、山のものとは思えない美しさです。花つきもなかなか豪華です。などと花に目を奪われがちであっても、本来の主役(名前の元)は鏡のように照り輝く葉なのでした。
自然に上を向いた花の写真も他所で見るので、時期の問題かもしれません。白い雄シベに囲まれた赤い柱の雌シベを写し込みたかったのに、残念です。
しかし、深く裂けたピンクの筒状花と赤紫の萼の色合いは、山のものとは思えない美しさです。花つきもなかなか豪華です。などと花に目を奪われがちであっても、本来の主役(名前の元)は鏡のように照り輝く葉なのでした。
<補注1> 名前と生息環境が似ているものにイワウチワ(とその仲間)があります。
<補注2> イワカガミダマシを収録しました。(2022年3月17日)
2007年のきょう<ネメシア> 2006年のきょう<ワジュロ> 2005年のきょう<スイカズラ> 2004年のきょう<キョウチクトウ>
| 固定リンク
コメント