5月22日(木) クヌギ
このブログにはすでに4度目の登場で、しかも前回はかなり「決め」の姿だったはずなのに、まだまだクヌギの出番は尽きないようです。
そこらにありふれた木ではあっても、四季折々の見せ場には事欠きません。このように雄花がやや悲しい風情になったあとは、若葉が主役です。
まるでワックスを引いたような艶めきには、思わず唇を寄せたくなります。ツンツンと尖った鋸歯も、いまの時期はまるで子猫の甘噛みのような優しさです。
そこらにありふれた木ではあっても、四季折々の見せ場には事欠きません。このように雄花がやや悲しい風情になったあとは、若葉が主役です。
まるでワックスを引いたような艶めきには、思わず唇を寄せたくなります。ツンツンと尖った鋸歯も、いまの時期はまるで子猫の甘噛みのような優しさです。
<補注> クヌギの雌花の様子を収録しました。(2010年5月2日)
2007年のきょう<ノースポールギク(クリサンセマム・パルドサム)> 2006年のきょう<ニオイシュロラン> 2005年のきょう<ニオイバンマツリ> 2004年のきょう<ユスラウメ>
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