5月20日(火) ヤブジラミ
虱と聞いても嫌悪感など持たない世代が増えていると思います。と言うか、まずこの字をシラミと読めるかどうかが問題でしょう。
DDTを頭にかけられた最後世代(たぶん)としては、妙に懐かしく思える名前です。左下に見えている実がこの名の元です。
形が似ているのに加え、この実はヒッツキ虫なので、まさにシラミです。そんなわけで、名付け面では無視された花は、なんとも写しようがない悲惨な寸法です。
DDTを頭にかけられた最後世代(たぶん)としては、妙に懐かしく思える名前です。左下に見えている実がこの名の元です。
形が似ているのに加え、この実はヒッツキ虫なので、まさにシラミです。そんなわけで、名付け面では無視された花は、なんとも写しようがない悲惨な寸法です。
<補注> 同属にはオヤブジラミがあります。(2008年5月27日)
2007年のきょう<カルケオラリア> 2006年のきょう<ツルウメモドキ> 2005年のきょう<トベラ> 2004年のきょう<カキノキ>
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