最初に出会ったのは雪を背景に
真っ赤な実が映える姿でした。
常緑だという葉は、残念ながらこの辺では冬には落ちてしまうようでも、かえって邪魔ものに遮られることなく、実だけの姿を長きにわたり楽しむことができます。それに比べると花の期間は短く、撮影は急きたてられてしまいます。
コトネアスターには園芸種が多く、詳しい区分はいまのところ
あきらめ状態です。白い花だとこのように開いて咲くのに、
赤くて開ききらないタイプもありました。
2007年のきょう<ヒメヒオウギ> 2006年のきょう<カンボク> 2005年のきょう<ホオノキ> 2004年のきょう<ホオノキ>
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