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4月17日(木) イスノキ

050417isunoki1_2きのう、「雌雄異株の花に気を奪われる」と言ったばかりなのに、きょうは雌雄同株なのに花が雌雄で違うイスノキを出してしまいます。
正確に言うと、雌シベ(2本の舌状)を持つ両性花が花穂の先端につき、その下に雄花(赤い米粒状)が並ぶという構成です。真っ赤な葯が艶々ときれいです。
050417isunoki2_2こちら(↑)はやや咲き進んだ状態で、ピロピロ雌シベの具合がよくわかります。
050417isunoki3_2別名のヒョンノキの由来である虫こぶ(↑)は大きさと怪奇さで目立ちます。しかし、花の方は不思議さ度合いでそれと競り、色具合では圧倒的に勝ります。花びらなしでも美しい好事例に思えます。

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コメント

この赤い米粒状のものは、実でも蕾でもないんですか!
花には全然見えませんでした。
この子に失礼な発言ですが;
パッと見、すごく美味しそうな色!!
この赤に惹かれます。
イスノキの名前の由来は、この木で椅子でも作っていたんですかね~?
面白い名前です。

投稿: みかん | 2008/04/17 20:02

お早うございます。
次々と、面白い木々の花が、手品のように出てきて興味深々です。
草の花に劣らず、樹木の花も頑張っているのですね~
散歩・道草の時間が長くなりそうですhappy01

投稿: ぴょんぴょん | 2008/04/18 07:36

みかんさんへ:
初めて見たら、たぶん誰でも???だと思います。
ほんと、お菓子みたいで食べたくなります。
もう少しすると、いかにも雄蕊(葯)らしくなりますけど。
名前はどうもはっきりしないみたいです。
花も虫こぶも名前も、みんな「変なヤツ」です(笑)。

ぴょんぴょんさんへ:
あは、手品ですか。ありがとうございます。
この時期は、上(木)を見たり下を見たりで、転ばない
ようにしないと危ないんです。あ、ワタシだけ?

投稿: はた衛門 | 2008/04/18 08:04

イスノキの検索で辿り着きました。
こんな花が咲くなんて知りませんでした。
私達、自顕流の門人ははユスと呼び、
木刀やその標的として使っています。

投稿: 東夷 | 2008/05/03 22:04

東夷さんへ:
コメント、ありがとうございます。
なるほど、野太刀の素材になるくらいなら、
かなり硬い木なのでしょうね。
イスノキの「イス」は「椅子」である可能性が
強まった気がします。
「ユス」は鹿児島風の発音でしょうかね。
貴重な情報をありがとうございました。

投稿: はた衛門 | 2008/05/04 06:10

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