
この妙な花の形から、もしやカンアオイ類のアルビノ(白変種)を見つけてしまったのかと、心が躍りました。
いやいや、開きかけのこの葉の様子からすれば、ウマノスズクサ科のなかでもウスバサイシンの仲間かもしれません。しかし、帰宅後に手元の図鑑を調べても、それらしいものが見つかりません。
あるHPで、「ウスバサイシンの花には白と濃臙脂がある」という記述を見つけました。自分で調べ足りなくて横着ではあっても、今回はこの情報にすがることにしました。もう少し大きな図鑑が欲しくなりました。
2007年のきょう<ラショウモンカズラ> 2006年のきょう<ヤブタビラコ> 2005年のきょう<シロバナハナズオウ>
コメント
いいもの見つけましたね。
これ、自然のものですよね。
このままでいて欲しいものです。
投稿: ryoi | 2008/04/15 10:59
ryoiさんへ:
うふふ、これにはryoiさんのノドから何かが出ているんじゃ
ないでしょうか(失礼・笑)。
そうなんですよ。トルのは写真だけにしてほしいんですけど、
冬にキジョランの実を「撮り」に行ったときは、しっかり
「盗られ」ていて悲しい思いをしました。
投稿: はた衛門 | 2008/04/16 06:26